交通経済研究会のめざすもの

公共交通機関の復権・拡充を！

�@「地域の血管」自家用自動車中心の交通政策から鉄道・バスを環境・福祉・高齢化社会の観点から見直すことが地域・地方自治の確立に必要不可欠  
�A「地球に優しい」乗り物であることが私達、そして次の世代に限られた資源と生活しやすい環境づくり
�B「フェアな競争」陸海空のバランスのとれた公共投資による総合交通体系の確立が調和のとれた国土づくり
�C「モーダルシフト」ＪＲ在来線の貨物輸送を積極的に促進することにより新幹線の建設による並行在来線の廃止から活用へ転換

１９９９年１月１日作成